(写真:カデ女子の部で優勝した板橋選手)
12月25・26日に静岡県沼津市で開催された『PROUD NUMAZU CUP2021サーブルランキングマッチ』に当社が参画する星槎国際高等学校川口学習センター アスリートコースの選手1名と、SEISA Sports Club PAL Kawaguchiの選手5名が出場し、男子カデの部で上山 一鉄選手が2位、女子カデの部で板橋 香菜子選手が優勝、女子ミニムの部でイ サシャ選手が2位、笹川 莉花選手が3位という結果でした。
<試合結果>
男子 シニアの部 31位 上山 一鉄選手(2年)
ジュニアの部 41位 トゥルヒーン・ミハイル選手(SEISA)
49位 上山 一鉄選手(2年)
カデの部 2位 上山 一鉄選手(2年)
38位 田丸 広選手(SEISA)
47位 トゥルヒーン・ミハイル選手(SEISA)
ミニムの部 5位 トゥルヒーン・ミハイル選手(SEISA)
7位 田丸 広選手(SEISA)
女子 シニアの部 27位 板橋 香菜子選手(SEISA)
ジュニアの部 9位 板橋 香菜子選手(SEISA)
43位 イ サシャ ユンヌ選手(SEISA)
カデの部 1位 板橋 香菜子選手(SEISA)
17位 イ サシャ ユンヌ選手(SEISA)
19位 笹川 莉花選手(SEISA)
ミニムの部 2位 イ サシャ ユンヌ選手(SEISA)
3位 笹川 莉花選手(SEISA)
※ジュニア:U20、カデ:U 17、ミニム:U 14
<カデ女子の部優勝 板橋選手コメント>
今までは、決勝まで進んでもどうしても優勝という結果を残せず悔しい思いをしてきたので、今回は絶対に前と同じ結果にはしないという強い気持ちをもって試合に臨みました。
今回は本当に優勝へのこだわりが強かったです。勝因は、試合1つ1つで集中力が全く切れなかったこと、自信を持ってできたことだと思います。これまでは後半で相手に逆転されることが多かったのですが、今回は常に冷静に何をするか考えて、相手に惑わされず自分のフェンシングを最後まで貫くことができました。
今後の課題は、相手のフェンシングスタイルを自分で分析して、それに応じた試合の組み立てを自分で瞬時に立てられるようにすることです。私はいつもそこに関してはコーチに頼ってしまっています。これから上の人たちと戦うためには必要不可欠な力だと思うのでそういった戦術の面でももっと向上できるように練習を続けていきたいと思います。
今大会での優勝はとてもいい経験になったし自信にもなりました。新たな目標をもって今後も頑張ります。
今回の大会では、二日間の中で男女それぞれ4つのカテゴリーの試合を行ったため、1日に2つのカテゴリーに出場する選手もいました。そういった長丁場の試合の中でも、集中して試合ができた選手が多く、本来のカテゴリーの部ではしっかりと成績を残すことができました。そして、上のカテゴリーに出場したときは、多くのことを学ぶことができました。
今回出場した選手の中には、年始(1/6-9)に開催されるJOC杯に出場する選手もいます。年末のこの大会の良いイメージを忘れず、2022年初戦も精一杯戦ってほしいと思います。
今後とも応援よろしくお願い致します。
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