近代五種　全日本選手権に出場

11月26日〜29日に栃木県宇都宮市で行われた『第60回近代五種全日本選手権大会』に、当社が参画する星槎国際高等学校川口学習センターアスリートコースの濱屋玲奈選手（はまやれな・2年）が出場し、14位という結果でした。

成長がみられた種目もありましたが、力を十分に発揮できなかった種目の影響で、上位に食い込むことができませんでした。

〈濱屋選手コメント〉

近代五種全日本選手権、応援ありがとうございました。

試合ではフェンシングは自分の中ではいい結果だったのですが、ランニングは自分の思い通りの走りができず、まだまだトレーニングが必要だと思いました。しかし、馬術はしっかりとゴールすることができたので、そこは去年より成長することができたところだと思いました。

〈才藤コーチコメント〉

コロナ禍の中でトレーニングの制限や試合から遠ざかったりで自分の力を十分に発揮できなかったようですが、これも現在の力だと素直に認めたいと思います。

その中でもフェンシングや馬術については昨年より大きく成長を感じ取れました。しかし、水泳とレーザーランのタイムが自己記録よりも遥かに遅く、指導する立場としても力を発揮させれなかった事を反省しています。

今後は、総合的な競技力の向上は勿論ですが、特にランニングの走力アップを図りたいと考えています。来年の全日本でリベンジです。

これから時間をかけて課題に取り組んでいき、５種目全てのレベルアップを期待したいと思います。応援よろしくお願い致します。

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