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やさしい大会をつくりたい
私たちがスポーツを続けていくために、どんな競技会も持続可能なものになっていくべきだと考えています。
ecoACTはAsian Collaborative Trophyにおける環境へのインパクトを少しでも和らげるための取り組みです。とても小さな大会ですが、私たちはこの小さな大会を通じて自分たちに何ができるのかを考え続けています。
スクロールしてアプローチをみる
環境対応型植物油インキの使用
大会中に使用するボードや配布物、バナーなど、全体の98%以上の印刷物に環境対応型植物油インキを使用しています。
全照明器具にLEDを使用
会場内で使用する照明は設備照明、演出照明を含め全ての照明がLEDとなりました。電力消費の多いフェンシング競技の消費電力を大幅に削減できます。また、全てのコンピュータ、プリンタ、モニターはENERGY STAR基準を満たすものだけを使用し、さらに消費電力を抑制しています。これらの取り組みで最大75%*の電力消費を削減します。
3Rの推進(リユース・リデュース・リサイクル)
大会で利用する機材や製作物は可能な限り再利用可能なものを使用し、また、今回限りとなるものはリサイクル可能な素材を選定しています。廃棄品の発生を極力抑え、3Rを推進しています。会場機材・造作物の90%以上が再利用またはリサイクルされます。
水性フォグリキッドの利用
会場内で使用するフォグ(霧発生機)には、油性ではなく100%水性のリキッドを使用しています。化学油の利用をしないだけではなく、建物や参加者への負担もかかりません。
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