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株式会社エクスドリーム・スポーツ

スポーツを通じた国際貢献事業「SPORT FOR TOMORROW」への参画が決定


2017年11月29日、株式会社エクスドリーム・スポーツ(東京都北区、代表取締役 江村宏二/以下、「当社」)は、日本スポーツ振興センター(JSC/JAPAN SPORT COUNCIL)が事務局を担う「スポーツ・フォー・トゥモロー」の趣旨に賛同し、SFT運営委員会の承認を経て、2017年11月29日にスポーツ・フォー・トゥモロー・コンソーシアムに入会することとなりました。民間企業としてのコンソーシアム会員では89番目の入会となります。(※1)

スポーツ・フォー・トゥモローとは

2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催国として、2014年から2020年までの7年間で、開発途上国をはじめとする100ヶ国以上の国において、1,000万人以上を対象に、世界のよりよい未来のために、未来を担う若者をはじめ、あらゆる世代の人々にスポーツの価値とオリンピック・パラリンピック・ムーブメントを広げていく取り組みです。また外務省と文部科学省が連携し日本国政府が主導するプログラムです。

このプログラムを、日本国政府として着実に実施していくことは、2020年東京大会に向けた我が国の国際公約の一つとなっています。

行政機関、関係団体、大学等が保有している知見の交換、各機関の連携協力を促進し、国際社会にスポーツの価値とオリンピック・パラリンピック・ムーブメントを広げていくことを目的に、スポーツ・フォー・トゥモロー・コンソーシアム(SFTC)を形成しています。

代表取締役江村宏二のコメント:

「当社の設立以来、スポーツを通じた国際交流は常に我々のミッションのひとつです。スポーツには世界をつなぐ力があります。この大きな価値を小さなフィールドから伝えていく取り組みを今後も継続していきます。また、同じコンソーシアム会員の皆様と相互に連携しながら一層スポーツ・フォー・トゥモローのムーブメントを加速できるよう取り組んでいきます。」

今後の取り組み

当社では2016年の設立からの1年半ほどの間に、海外でのキャンプや他国とのミックスチームでの競技会参加、国内での国際キャンプなど、複数の国際交流プログラムを実施しております。これらの取り組みの継続とともに、2018年には次世代育成のための国際交流競技会の開催も計画しており、多面的な国際交流プログラムを展開していく予定です。

関連リンク:

※1 当社調べによる。

exdreamについて

株式会社エクスドリーム・スポーツは、長年フェンシング日本代表コーチ・監督等を歴任した江村宏二を中心に2016年11月1日に設立した企業です。

私たちはコーチング、トレーニングサポート、栄養サポート、心理サポートなどの提供、またスポーツ現場でのICTの活用を提案するシステムインテグレーションなどを通じて、幅広い年代のアスリートを総合的にサポートする、スポーツサービスプロバイダーです。 

(詳しくは http://exdream-sports.com をご覧ください。)

©2016-2017 exdream sports inc. All rights reserved.

exdream, the exdream logo and eds auxiliary logos are trademarks of exdream sports. Other company and product names may be trademarks of their respective owners.


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