9月26日にニューピアホール（東京都港区）にて行われた第73回全日本フェンシング選手権大会 決勝戦に、当社が参画する星槎国際高等学校川口学習センター アスリートコースの小久保真旺選手（こくぼ まお・3年）が出場し、男子サーブルの部で見事優勝しました！
今回の全日本選手権は、新型コロナウイルスの影響で日本ランキング上位16名のみの出場。9月17日〜19日に各種目準決勝まで行い、26日に決勝を行いました。
決勝進出が決まってから１週間という時間がありましたが、当日に向けしっかりと調整を行い、男子サーブルの部で見事“最年少優勝”を果たしました。
〈小久保選手コメント〉
今回、全日本選手権では最年少優勝という大きい結果を残すことができて、自分にとってとても良い経験になりました。自分は他の選手よりアタックが強い方なのですが、動きが雑なことが多いのでそれが不安でしたが、決勝では今までで一番と言っていい程自分の悪い癖を１つも出さずに勝つことができたのが一番自信につながりました。日本のタイトルを獲得することができたので、これからは海外の試合で上位に食い込めるように練習に取り組んでいきたいと思います。 応援よろしくお願いします。
勢いにのった小久保選手の今後の活躍に期待が高まります。
応援よろしくお願い致します。
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